厄除け魔除け掛軸
2010年10月15日金曜日
虎の掛軸
虎
は「1日にして千里を行き千里を返す」という例えから開運上昇の代名詞として使われています。
また、「八方睨み」という言葉があるように虎の鋭い眼光で八方から押し寄せる厄災から
家を守ってくれる魔除け
とされています。
風水でも、黄金に輝く身体は西の方角に掛けると金運力が急上昇致します。
このように虎は、家運隆盛・家内安全・金運上昇と家を守護するには申し分のない存在です。
2010年10月13日水曜日
南天福寿の掛軸
南天福寿は「南天」と「福寿草」を組み合わせる事により「難を転じて福と成す」といわれ、家運隆盛をもたらすものです。
南天はもともと病難や厄災を退ける力があるといわれ鬼門除けとして植えられてました。
福寿草は福をもたらす花として使われます。
六瓢息災と同じようにそこに雀を加える事により無病息災・家運隆盛を強固なものに導いています。
六瓢息災・南天福寿とも厄除けの意味合いから年中掛けとしてもお使い頂けますが、季節的には六瓢息災は春から夏南天福寿は秋から冬という風に使い分けのできる掛け軸です。
まさに、この
2種類を組み合わせれば一年中家運は上昇し続けることでしょう。
2010年10月12日火曜日
瓢箪の掛軸
瓢箪
瓢箪(ひょうたん)は古来より縁起の良いものとされています。
瓢箪が、六つ揃えば無病(六瓢)息災といい、六瓢(むひょう)の掛け軸を飾ったら難病で苦しんでいた人が不思議にも健康になったといいます。
また、その絵に好き嫌いなく何でも食べつくしてしまうことから災難を食べつくすといわれている
「雀」を加えることにより健康長寿・家内安全をより強固なものに導いている絵になります。
瓢箪から駒が出るということわざがあるように、瓢箪の掛け軸には、吉運を呼ぶ神秘の開運霊力があるともいえるでしょう。
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